永遠に冬が続くのではないかと思うほど、

凍えるような寒さの毎日。

 

でもテレビから聞こえる、節分だ、受験だ、

という言葉で、確実に季節は進んでいると感じます。

 

先日お客様から、これお菓子に使ってみて、

と、山口県の酒蔵のとても良い香りの酒粕をいただきました。

早速ワクワクと試行錯誤。

 

酒粕の発酵味に塩分と油分を足して、低温で乾燥焼きをすると、

アルコールが抜けてチーズそっくりの味に。

お酒に合うおつまみのようなものにしたくて、

配合を変えたり、薄さを変えたり、温度を変えたり。

一人だけの実験室で、やっと納得のいくものができた頃には

酒粕が半分も無くなっている始末ww

『酒粕とブラックペッパーのクラッカー』、ただいま店頭に並んでいます。

※懲りずに第二弾『酒粕とバジルのクラッカー』も試作中です。

 

そして一足早く、春を感じるクッキー。

『よもぎとマカダミアのボールクッキー』。

青森県産のよもぎを練りこんだ生地の中には、

カリカリにローストしたマカダミアナッツが一粒入っています。

 

そしてそして、今年の桜クッキー。

桜色の色付けに紫芋を入れたものと抹茶の2種。

昨年は想定外に手間がかかり、もう絶対に焼くまいと思っていたけれど、

やはりスルーしては通れない、大切な季節のもの。

ここから、どう変身するか。

まだイメージ膨らませ中。

 

最近焼きたいものがありすぎて、

TSUTAYA状態になっていますが(新作がどんどん旧作になる意)、

口に入れたら季節を感じる、

そんなお菓子を今年は多く焼こうと思います。